
何年か前から琵琶湖周航の代名詞的な存在になっているミシガン号。一度乗ってみたい気もするが、料金を見てあっさりと諦めてしまった。⇒

華麗な装飾をほどこされた十三基の曳山が旧市街地を一日かけて巡行する。
曳山は辻々で止まっては、祭囃子を奏でると共に、厄除けの粽(ちまき)が曳山の上から投げられ、争奪戦が繰り広げられる。
投げるのは地元の若者、よって若い女性が断然に有利である。今年は残念ながら、手に入れることは出来なかった。
正午前に曳山は、中央大通りに集結するのだが、その手前で待ち行列ができる。煌びやかな飾り幕の並ぶ姿は圧巻である。

集結した曳山が、1基ずつ順に観覧席の前を通って巡行する。ここが祭りのクライマックスであろうか。(午後2時頃)
今度来ることがあれば、前日の宵山から見て見たいものである。
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2002/10/13
3年前程に訪れた大津に行ってみた。名古屋から名神高速で約2時間の道のりである。大抵の人はここまで来れば京都まで行ってしまうのかもしれない。
目的は、この日が本祭になっている大津祭である。
大津という街はけっこう好きな町だ。
もっとも浜大津とその周辺の湖畔の部分しかあまり知らないのだが、決してきれいとは言えない湖でも、水のある風景というのは、気分を穏やかにしてくれるような気がする。

山車祭りは幾つもあるが、大津祭はその規模の割には意外と知られていない穴場的な存在かもしれない。

すべての曳山にからくりが仕掛けられており、日本でも最古の部類に属するとのことだ。

西行桜狸山、月宮殿山、孔明祈水山、猩々山、龍門滝山、源氏山、
西王母山、郭巨山、西宮蛭子山、神功皇后山、湯立山、殺生石山、石橋山、
これら13基の曳山は、全て中国の故事や能・狂言に題材をとったものである。

いずれにしても、祇園祭などのような著名な祭のようにとんでもない混雑や駐車場の心配もせず、ゆったりと楽しめる祭りであった。
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